「彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンをとって祝福し、割いて彼らに渡された。それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。」 新約聖書 ルカの福音書24-30から31
長坂エマオ教会の歴史
教会ご紹介

長坂教会は1953年頃、アメリカ人のインマン宣教師御夫妻によって開設され、先生方の帰国に当たり、若神子在住の信徒伝道者である岩下与志子先生へと土地や建物と共に、その働きが引き継がれました。そののち、伝道のバトンはインマヌエル聖宣神学院で学ばれた、与志子先生の御長男の昇先生、孝子先生御夫妻へと手渡され、インマヌエル総合伝道団に統合しての長坂での数年のご奉仕が積み重ねられました。

しかし、昇先生御夫妻が働きの拠点を若神子へ移されることに伴い、関係者の再建の祈りの中、40年間にわたり長坂での教会活動は閉ざされたままとなりました。

そして、2008年に「長坂エマオキリスト教会」として活動再開し現在に至っております。

(注)地名である「エマオ」の由来は二人の弟子が復活したイエスと知らずに話しながら歩き、ついにイエスであることが分かるルカによる福音書24章です。

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